キャンピングカー人気ランキング！カテゴリー別人気車両とは！？

居住性は抜群なのですが、やはりサイズと価格帯で中々手が出せないカテゴリー。バスベースなので、駐車場スペースの確保も必要ですし、一千万円以上の高額な豪華仕様もあり！自宅一軒購入できるほどの金額がかかるため、まだまだ「お金持ちの道楽」的な存在なので私のような一般サラリーマンにはちょっと…（汗）

乗用車ベースなので、燃費（近年ではハイブリッド車両も）や駐車スペース、普段乗りなどの実用性も兼ねたオールマイティなカテゴリーです。ただ、キャンピングカーとしては、設備や居住空間に多少の不満が出るかも。

普段は切り離しOKで、必要な時に居住スペースを牽引出来る便利なカテゴリー。普段切り離した際に離れ部屋的な楽しみ方も可能ですし、牽引する車両の普段使いも可能です！ただ、サイズによっては牽引免許が必要だったり、切り離したトレーラーを置いておく場所も必要なので、購入の際には牽引する方の車と両方の駐車スペースの確保に注意が必要です。

トラベルトレーラー同様、必要な時に居住スペースをトラック（軽トラ）の荷台スペースに積載出来るカテゴリー。こちらも切り離せば牽引する車の実用性も高いです。ただこちらも、切り離したキャビンを置いておく場所も必要なので、購入の際には牽引する方の車と両方の駐車スペースの確保に注意が必要です。

バンタイプ（ハイエースやキャラバンなど）の8～10名乗車が可能な大型バンの内装を居住スペースに改装したカテゴリー。一見キャンピングカーには見えない車で、普段乗りも充分こなせます。駐車スペースも車1台分でOKで、外観のドレスアップ車両も人気が高いです。

トラックのキャブ部分を残し、シャーシ後部の荷台スペースに居住スペースを追加したカテゴリー。よく街中で見かける「キャンピングカー」と言われる典型的なスタイルの車です。キャンピングカーに特化した車両なので普段乗りには不向きですが、キャンピングカーとしての実用性・装備・価格帯を含め、昔から総合的に安定して人気が高いカテゴリーです。