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Mr.ドライブースに代わる代用品ならコイツがおすすめ!

当サイトの管理人「ひろろん」です。

このページでは、プラモデルの塗装後の乾燥を早めるのに大変便利なドライブースについて詳しく紹介しています。当サイトでは他にもキャンピングカー関連を中心に様々な記事を掲載していますので、今後ともひろログ!」をヨロシク!

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Mr.ドライブースに代わる代用品ならコイツがおすすめ!

プラモデル(模型)の完成度を上げるのにかかせない塗装やパテもり作業。綺麗な塗装表面を作るのに重要なのが充分な乾燥時間だ。特に湿度の高い梅雨時期や、気温の低い冬場などは塗装の乾燥時間やパテの硬化時間がかかってしまう。

そこで今回は、塗装の乾燥時間を短縮して効率アップを図るための「ドライブース」について解説をしてみたいと思う。

ドライブースとは?

プラモデル製作における「ドライブース」とは、ケース内にヒーターを備え約30℃~40℃程度まで温度を上げて塗装の乾燥時間を早める、言わば温室のような器具。

タイマーが付いており、任意の乾燥時間の設定も可能。連続動作もできるようになっている。現在のところ、プラモデル(模型)専用で市販されているドライブースと言えば、唯一GSIクレオスの「Mr.ドライブース」くらいだった。

プラモデル製作過程において、必ず必要!という訳ではないが、塗装作業が効率よく進めることが可能だし、ケース内にキットやパーツを入れておくことでホコリや臭気よけにもなるので、あるととても重宝する。

GSIクレオス:Mr.ドライブースとは?

プラモデルツールの専用ドライブースとして唯一市販されているのが、このGSIクレオスのMr.ドライブースだ。まずは、このドライブースの性能を紹介しよう。

○各種パテの硬化促進に使用可能。

○塗装表面にやさしい「対流乾燥方式」を採用。緩やかな空気の流れでカブリ現象の発生を抑制。

○室内:35℃~40℃(外気温により変動あり)に保たれ、乾燥時間の短縮が可能。

○大きく透明の前面カバーが開閉。乾燥中の中の様子がよく判る。

○広い乾燥室内で大型モデルにも対応。

○可動式の棚板が2枚付属。取り付け位置を対象物に合わせ変更可能。

○タイマーは連続、または0~60分 に設定可能。

○マイナスイオン発生装置を組み込み、乾燥中の臭いを軽減すると共に、塗装表面にやさしくホコリのつきにくい環境をつくり出す。

Mr.ドライブースGT-04本体仕様:

●本機の用途:塗装・パテ乾燥機

●電圧:AC100V(50/60Hz)

●消費電力:44W

●温度調節方式:サーモスタット(最高設定温度40℃)

●本体寸法:幅424㎜×奥行き247㎜×高さ365㎜

●本体重量2.7kg

●価格:メーカー希望小売価格:16,200円

私も愛用しているMr.ドライブースで、今や冬場のキットの乾燥には欠かせなくなっている。サーモスタット式のヒーターなので、ファンなどの作動音は全くない。夜間の作業終了後にタイマーセットしておいて、就寝するパターンの使い方をよくしている。

しかし、

残念ながら、現在GSIクレオスからの通常販売は終了している。オークションなどで中古や定価より高額で一部販売はされているようだが…。需要が少ないからなのだろうか。

コイツでMr.ドライブースの代用可能!しかも低価格!!

Mr.ドライブースが無くても心配無用!

今やプラモデル製作をガッツリされてる方には『定番』となっているアイテムがある。コイツはケースの容量が大きく、しかもMr.ドライブースと同等レベルの性能を持っているのに関わらず低価格に抑えられている。そのアイテムとは、

山善(YAMAZEN)食器乾燥機YD-180(LM)

そう!その名のとおりコイツは「食器乾燥機」なのだ!Mr.ドライブース同様、対流式ヒーターを採用しており、タイマー設定は連続、0~120分まで設定可能。ケース内の底面を少々細工すれば、ドライブースとして充分な役割を果たす。

しかも、Mr.ドライブースに比べて実勢販売価格が半値以下なのであ~る!

逆に言えば、コイツは食器乾燥機として見れば完全に能力不足。Mr.ドライブースの代用品のために作られたような商品なのである。

山善(YAMAZEN)食器乾燥機YD-180(LM)製品仕様:

●メーカー型番: YD-180(LH)

●サイズ: 幅41×奥行40.5×高さ34.5cm

●電源:AC100V  50/60Hz

●重量: 3.1kg

●消費電力: 180W 

●タイマー:電源スイッチ兼用120分タイマー(連続運転付)

●コード長:1.4m

●乾燥方法:自然対流式

●安全装置:温度ヒューズ・サーモスタット

●付属品:はし立てカゴ

●庫内抗菌・防カビ処理

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ケース内の底の細工方法とは?

こちらの細工方法も、定番中の定番ではあるが、一応解説しておこう。

「食器乾燥機」なので、当然内部の底は食器を立てかける突起物が多数ある。手を加えなければならないのが、底をフラットにすることである。

この突起をすべてカットしてしまっても良いのだが、今後食器乾燥機として絶対使用しないとも限らないので、出来るだけそのまま残しておこうと思う。

そこで今回使用するのは、「どんとキャット」というネコ除けネットと「鉢底ネット」だ。どちらもダイソーの100均で手に入る。

まずこの「どんとキャット」を内部寸法に合わせてカットし、突起の出た方を下向きに被せる。そうするだけで、本体が未加工のまま上面をほぼフラットにすることが可能だ。

画像右奥の突起2本が出ているが、これは箸立てカゴ取り付け用の突起。今回は未加工前提なので、そのまま逃がしておいた。

次に、「鉢底ネット」を内部寸法に切り出し敷き詰める。同様に箸立てカゴ取り付け部分は逃がしておいた。これだけの作業でほぼフラット面が完成!

ここまでの状態でも、食器乾燥機本体は全くの無改造なのだ。

F1キットの塗装したパーツを入れてみるとこんなカンジに。奥行きも高さも結構あるので、たくさんのパーツを一度に乾燥できる。

ちなみに、あと15~20㎜程度でも内部の高さを稼ぎたい場合は、食器立てと箸立てカゴ部の突起をすべてニッパーなどでカットして、「どんとキャット」無しでネット敷いてしまえば良い。

こういったちょっとした加工を施すだけで、お手軽に低価格のドライブースが完成してしまうわけなのだ。まだドライブースを持っていなくて、Mr.ドライブースより安く手に入れたい方は、一度お試しあれ!

食器乾燥機YD-180の気になる性能は??

Mr.ドライブースの消費電力44Wに比べて、こちらの食器乾燥機YD-180の消費電力が180Wと高い分、ケース内の滞留温度も少し高め。しかし熱で樹脂製パーツが変形したり溶けたりする温度ではなく、Mr.ドライブースよりほんのり暖かい程度の印象だ。

同条件下(部屋室温:28℃)で使用し計測した結果、

○Mr.ドライブース:38℃~40℃

○食器乾燥機YD-180:40~43℃

だった。実質2~3℃程度の差ではあったが、手を入れてみると明らかに体感できる温度差は感じられた。結論として、食器乾燥機よりはドライブースとしての役割りの方が向いているだろう。

Mr.ドライブースに代わる代用品ならコイツがおすすめ!の記事まとめ:

ドライブースについて詳しく紹介させていただいたが、いかがだっただろうか?

私の場合、マスターグレードのガンプラなどパーツの多いキットもよく製作するので、最初にMr.ドライブースを購入し使用していたが、容量不足を感じたので後で山善の食器乾燥機を購入しドライブースとして代用している。2012年に購入してから約5年以上使っているが、両方とも故障などもせずに充分役に立っている。

塗装やパテの乾燥促進として充分だが、パーツのホコリ除けにも使えるので、購入を考えている方にはぜひおすすめしたい。特に冬場の塗装などの乾燥時間短縮に絶大な効果を発揮することだろう。

他機種のドライブースに代用できる食器乾燥機を探すのであれば、

食器乾燥機「自然対流式」で検索してみよう!

自然対流式はファンで風を送らないので、ホコリが付きにくい。

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