このページでは、今話題の「世界の終焉向けキャンピングカー」を詳しく紹介しています。
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世界の終焉向けと話題のキャンピングカーが！！その全貌は！？
20年くらい前から地球温暖化や異常気象、新ウィルス異常伝染などをテーマにした、「世界の終焉」映画やテレビドラマがよく放映されていますね。現在「ウォーキング・デッド」というゾンビ映画も話題となっています。
その中にあってか、数日間サバイバル生活が可能なモンスター級キャンピングカーが登場しました！「世界終焉向け」の車両と話題になっているのでここで紹介したいと思います。
モンスター級のキャンピングカーの正体とは！？
そのキャンピングカーの名称は、「Globecruiser Family 7500（グローブクルーザーファミリー7500）」その車両を作ったのは、オーストリアの「ACTION MOBIL（アクション・モービル」という会社です。
サイズは、全長約10メートル、高さ3.8メートル、重量8トン。
まさに 「モンスターマシン！」 と言えるほど巨大で、キャンピングカーというよりも「装甲車」に見える形状とカラーリング、軍事用車両と見間違いそうです。
長期間補給不要のサバイバル専用キャンピングカー！
このグローブクルーザーの最大の特徴は、水やガソリンが大量に搭載可能なこと。
水はなんと約1,000リットルもの量が搭載可能で、システムキッチンや冷暖房も完備されています。外観の風貌とは違い、内装はおしゃれで落ち着いた雰囲気の作りとなっています。
240ワットのソーラーパネルが設置されているため電気供給の心配もなく、エンジンはなんと1万2,400ccで530馬力ものパワーを発揮！燃料を大量に消費してしまいそうですが、燃料タンク容量は400リットルがなんと2つあります！
…てことは、1リッターあたり1kmしか走らなくても、800km程度は無給油で走行できるということですね。（でも、サバイバルではどこで給油ができるか判らないので、もう少し馬力を抑えて低燃費の方が良いかもしれませんけど。）
キャンピングカーの背後にはバイクも搭載出来るようになっているため、車両での走行が困難な場所への移動などに便利です。
気になる価格は！？
これだけのモンスターマシンで豪華仕様のキャンピングカー、快適な生活が可能な内装や設備が完備されているので、当然それなりの価格になります。気になる価格は、
63万ポンド！（約8,800万円！）
にもおよび、庶民にはなかなか手が届かないような高額な設定になっています。
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世界の終焉向けと話題のキャンピングカーが！！その全貌は！？の記事まとめ：
「世界の終焉向け」と話題になっているキャンピングカー情報、いかがでしたでしょうか？
こんなキャンピングカーがあれば「世界の終焉」がおとずれても、なんとか生き残れそうですね。そもそも「世界の終焉」なのですから、クルマで移動できる保証はなにもないのですが…。どうせ費用をかけるのなら、自宅地下の核シェルターを作った方が安上がりかも。
でも、やっぱ移動が可能な方が良いですね。価格設定からしても庶民の私たちには購入は厳しいですが、一度は実車を見てみたいモンスター級キャンピングカーの紹介でした。
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コメント
この車、リッター１kmも走らないよ。
３リッターの日産エルグランドでリッター５km未満。
その４倍以上のエンジン。
４０００kmも走るなんて有り得ない。
せいぜい、６００～７００ｋｍだよ。
コメントありがとうございます。
ご参考にさせて頂きます。
うちの資産家の親戚が４０年前に世紀末冒険キャンピングカーを９０００万の費用を掛けて委託で作りました。日本国の往来限定で、全てのライフラインを無補給で５年生存できる車でした（４人居住前提）。最小限の移動を想定した固定居住型でした。ただし移動先でライフラインを補給できれば無期限に生活できる夢のような車でした。彼が死んだ後は、今は畑で孫達の趣味部屋になっています（笑）。雨水の濾過装置や海水の簡易淡水化装置などもあり、車内の全ての動力は薪ストーブに発想を得た蒸気利用の発電機でした（今でいうEV車）。外板はFRPではなく軽量アルミ合金で外からの攻撃にも耐えうるような構造でした（何を想定していのか笑）。今でも実用的な世界に誇る冒険カーだと思っています。