このページでは、「日本さくら名所100選」にも選ばれているお花見の名所、三重県 伊勢市の「宮川堤」の桜について詳しく紹介しています。
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全国のおすすめお花見スポットなど、春の観光名所をたくさん紹介していきたいと思っていますので、今後ともどうぞヨロシクです！
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三重県の桜の名所、宮川堤の鮮やかな桜並木の見ごろは！？
春になり陽気が暖かくなってくると、いよいよお花見の季節到来ですね！
全国各地にあるお花見の名所に大勢の人々が訪れます。
そこで今回は、三重県 伊勢市の「宮川堤」の桜をご紹介したいと思います。
三重県内有数の桜の名所！
「日本さくら名所100選」に選ばれたこの堤防上には、1kmにもおよぶ距離にソメイヨシノやヤマザクラを中心とした約1,000本の桜が植えられており、4月の開花時期には大勢のお花見客で賑わいます。
伊勢神宮外宮の北西を流れる宮川の堤は、江戸時代より「さくらの渡し」と呼ばれるほどの桜の名所であり、明治以降もたくさんの植樹を行った結果、県内有数の桜の名所となっています。
開花時期に合わせてぼんぼりやちょうちんでライトアップもされるので、夜桜見物も可能です。
日本さくら名所100選とは？
日本さくら名所100選（にほんさくらめいしょひゃくせん）とは、1990年に公益財団法人日本さくらの会の創立25周年記念として選定、建設省、運輸省、環境庁、林野庁、全国知事会、財団法人国際花と緑の博覧会協会の後援によって行われたものです。
各都道府県から最低1か所を選ぶなど9つの選定基準によって厳選された、名誉ある認定なんです。
全国の開花予測2018年は？
関東から西の各地では、ほとんどの地域で開花しました。今週は次々と満開になっていきます。東京周辺では週末には桜吹雪となるところも多そうです。
今年のさくらは、全国的に平年より早い開花となっています。平年より10日近く早い地域もありました。
今年の冬は、寒気が日本付近に流れ込みやすく、寒い日が続きました。このため、休眠打破は順調に進んでいて、花芽は成長しやすい状態と考えられます。この影響は暖かい地域ほど強くなります。
一方、暖かさで花芽の成長が進む1月下旬以降、2月にかけて非常に厳しい寒さとなったため、花芽の成長は2月末時点ではやや遅れ気味だったとみられます。
しかし、3月に入ってかなり暖かい日が多くなったため、2月の遅れを一気に取り戻す形で、平年より早い開花となっています。※ウエザーマップによる開花予想より引用
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宮川堤の桜・詳細情報：
○名称：宮川堤（みやがわづつみ）
○所在地：〒516-0067 三重県伊勢市中島2丁目30 三重県伊勢市中島2丁目
○桜の見ごろ：3月下旬～4月上旬
○TEL：0596-28-3705（伊勢市観光協会）
○駐車場：あり
○夜桜鑑賞：可（ライトアップ：18:00～22:00）
○売店：あり
○ビール販売：あり
○日本酒販売：あり
○公衆トイレ：あり
○開園／閉園時間：24時間
○休日：無休
○料金：無料
○桜祭り（イベント）：宮川春まつり（2018年：3月29日～4月8日頃）
宮川堤までの交通アクセスは？
○公共交通機関の場合：
JR・近鉄山田線伊勢市駅から松阪駅前、玉城町役場、度会町行きバス約7分「度会橋」下車徒歩すぐ
○車の場合：
伊勢道伊勢西ICから県道16号線（御木本道路）⇒ 県道鳥羽松阪線経由約15分
三重県の桜の名所、宮川堤の鮮やかな桜並木の見ごろは！？の記事まとめ：
広々としたこの河川敷では例年大勢のお花見客が賑わい、家族でも楽しめるお花見スポットとして人気の高い場所になってます。4月上旬には「伊勢の春まつり」が催され、宮川堤ではさくら祭りが実施される予定です。
ぜひ一度出掛けられてはいかが？
全国の「地方別さくらの名所情報」はこちら！
👉全国の桜の名所2018！花見おすすめは！？地方別厳選まとめ！
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