N BOXカスタムに17インチでツライチ計画!

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当サイトの管理人「ひろろん」です。

このページでは、私の愛車NBOXカスタムJF1のインチアップの為に購入した17インチのサマータイヤ&ホイールのツライチについて詳しく紹介しています。当サイトでは他にもプラモデルやキャンピングカー関連を中心に様々な記事を掲載していますので、今後ともひろログ!」をヨロシク!

N BOXカスタムに17インチでツライチ計画!

私の愛車、NBOXカスタムGターボSSパッケージツートンカラースタイル(JF1)ですが、まだまだクルマいじりが終りそうにありません!2月末にスタッドレスタイヤの14インチを装着したまま車高調を導入しましたが、そろそろサマータイヤ&ホイールの準備です。

今回は純正のサマータイヤサイズ(165/55R15)から2インチアップの17インチ!タイヤサイズは165/40R17!!タイヤセットで注文していたホイールが届いたので、一度装着してみましょう!

…という事で、今回選んだホイールとタイヤは、

ロクサーニマルチフォルケッタ(ブラックメタリック/リムポリッシュ)5.5J +48 17インチ

タイヤ:165/40R17(YOKOHAMA DNA S.drive)

ちなみにセンターキャップがブルーになっていますが、これは保護フィルムが貼ってあるから。これを剥がすとシルバーです。

『♪ロクロクロクロクロクサーニ!♪』でお馴染み、カーポートマルゼンで買いました。165/40R17サイズでタイヤの種類は選択式なのですが、なんせこのサイズは種類が少なく2種類しかありません(汗)。

レビューや評価などを調べてみて総合的に判断し国産タイヤである「YOKOHAMA DNA S.drive」に決めました。

このタイヤを選択すると¥15,000アップしてしまうので、価格は¥73,000+¥15,000=4本合計金額¥88,000となりました。少々高くても安心の国産タイヤを!という事で決定!

このタイヤはトレッドパターンがカッコいいです!

いよいよ装着!!…とその前に、

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ホイールにガラスコーティング施工!

ホイールは地面に一番近い部分で回転しているパーツ。それだけキズや汚れが付着しやすい過酷な環境だ。そこで新品のうちにホイール用ガラスコーティング剤でコーティングしておこうと思います。

今回使用したのは、アルミホイール&樹脂モール専用SiO2ガラス被膜コーティング剤 (硬化型)のSG-Wのセットだ。SG-W(本液):50mlの他に、IPA(脱脂剤):100ml、塗りこみ用ペーパー2枚、ネルクロス1枚、マイクロファイバークロス1枚、施工マニュアルなどがセットになっている。

↓これかなりおすすめ!

施工マニュアルが付いているので、手順どおりに作業してみた。

脱脂から塗り込み、拭き取りまで4本施工したので約3時間程度はかかったが、まだクルマに装着していないので室内で腰を据えて丁寧に施工出来た。

一度コーティングを済ませて約4日後に、より耐久性を上げる為に2度目の施工をした。

ホイールの裏面は1回のみで表面を2回施工している。それでもSG-W(本液)は約半分余っているので、スタッドレスタイヤのホイールにコーティングしておこうと思います。

ここで注意!

このコーティング剤は、未塗装の樹脂製モールやアルミホイール専用です。ラッカー塗装されたホイールや鉄チンホイール、ボディには使用しない様に!…とマニュアルに書かれています。ちなみにロクサーニマルチフォルケッタのブラックメタリックの塗装部分には施工しても問題ありませんでした○

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ロクサーニマルチフォルケッタ17インチ装着~!

装着前のスタッドレスタイヤとの比較。

スタッドレスタイヤは、左の155/65R14。右が165/40R17。

さすが40扁平!

タイヤの厚みが全然違います。ホイールのポリッシュ仕上げのリムが映えますね!

↓フロント装着~!

↓リヤ装着~!

あまり良い画像は撮れませんでしたが、前後17インチはやっぱ迫力ありますね~!

テンション上がる~!!

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ツライチにするためのフェンダーまでの距離を測定

今回購入した17インチホイールは、リム幅5.5J、インセット+48なので、フェンダーより内側に入ることは予想できたのですが、ホイールバリエーションが5.5Jの上は6.5Jになってしまう。

リム幅が1J増えると25.4㎜も増えてしまい、165㎜幅のタイヤではかなりの引っ張りタイヤ状態になってしまう。5.5Jでも若干ではあるが引っ張り状態になるので、タイヤよりリムが数ミリ外に出ている。

しかもインセットで調整してもフロントタイヤがフェンダーよりはみ出る可能性があり、内側のサスペンション(ショック)にも干渉してしまいそうな際どいサイズしかなかったので、今回はこの5.5Jサイズでスペーサーでの調整でツライチを目指すことにした。

↓フロントはこんな感じで内側に入っています。

↓リアはもっと内側に入っています。

次にフェンダーまでの正確な距離を測定しましょう。

昔からあるスタンダードな測り方ですが、オモリの付いた糸をフェンダーに貼り付け、タイヤとの距離をスケールで測定します。リムが一番外に出ているので、フェンダーからリムを基準に距離を測定しました。

↓こちらはフロントタイヤ。15㎜内側に入ってます。見た目より以外に大きい数値。

↓そしてリアタイヤ。21㎜程度内側に入ってます。やっぱりか…。って感じ。

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結論:

今回購入したリム幅5.5J、インセット+48のホイールでは、

フロント:15㎜

リア:20㎜

内側に入っていることが判った。

前回入れた車高調でローダウンしているからかもしれないが、内側に入っている数値が予想より大きかった。(予想ではフロント5~7㎜、リア15㎜くらい)

て事で、ワイドトレッドスペーサーのお世話になろうと思います。

安全面を考慮するとあまり使いたくないパーツではありますが、スペーサーを使うにしても「ロングハブボルト」に交換する必要があるので、今回は前後ワイトレ(ワイドトレッドスペーサー)を使ってみます。

以前乗っていたRB-1オデッセイにも前後ワイトレを入れていましたが、走行に全く問題が無かったという実績もある為、NBOXカスタムにも使ってみようと思います。

N BOXカスタムに17インチでツライチ計画!の記事まとめ:

NBOXカスタムに17インチを履かせてツライチまでの測定をしてみたが、いかがでしたでしょうか?「ツライチ」にこだわる方はとことんこだわるが、気にしない方は全然気にならない様です。

私はある程度ツライチにはこだわる派ですね。理想を言えば、ホイールのリム幅とインセットでツライチを狙えば良いのですが、色々不具合や制約があるためスペーサーなどで調整する方も多いみたいです。

【ロクサーニマルチフォルケッタでは、5.5Jのインセットは+48しかバリエーションが無い】

ワイドトレッドスペーサーは注文したので、商品が到着次第17インチのロクサーニマルチフォルケッタと一緒に装着して記事をアップしますね~!

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※↓前回導入した車高調に関する記事はこちら!

⇒NBOXカスタムJF1にブリッツダンパーZZ-Rを付けてみた!

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