このページでは、ガシャポンで人気急上昇中の「ザクヘッド」について紹介しています。
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ガシャポン|ザクヘッドが超売れてると話題!ガンダムファン必見!
バンダイが販売している「ガシャポン」。キャラクターや玩具がカプセルに入っている「カプセルトイ」が一般的なんですが、そのカプセルに入っていない状態で出てくる商品が人気!と今話題なんです。
それは『機動戦士ガンダム EXCEED MODEL ZAKU HEAD』です。
そこで今回は、その「ザクヘッド」について詳しく紹介したいと思います。
カプセルトイとは?
カプセルトイとは、小型自動販売機の一種で、直径50ミリくらいのカプセルに色々なキャラクターや玩具が入っていて、硬貨を入れてレバーを回すとそのカプセルが出てくるモノの事です。
カプセルトイは様々な会社が販売しており、『ガシャポン』、『ガチャガチャ』、『ガチャポン』などとも呼ばれています。その中で、『ガシャポン』という名はバンダイの登録商標で、バンダイのみが独占して使用している呼び方です。
カプセルを廃止し大きさを追及したサイズを実現!
このザクヘッドは組み立て式。
保護用シェルがカプセル代わりになっていて、その中にはパーツがぎっしり!そのパーツを組み替えると、ザクの頭部(ザクヘッド)が完成するというものです。
なぜこの商品はカプセルの中に入っていないのか?
それは、商品のサイズを追求したからなんです。カプセルを廃止したことで、ガシャポン史上最大級の大きさを実現出来ました。
完成したディスプレイサイズは、
●前後の幅:約100ミリ
●高さ:約65ミリ
※シャア専用ザクⅡのアンテナ付きは高さ:約100ミリ!
にもなります。確かにガシャポンでの商品サイズとしては異例の大きさですね!
ザクヘッドは20万個を売る超人気商品に!
このザクヘッドを2017年2月より発売したところ、当初約4万個を完売。ガシャポン業界では異例の追加生産が決まり、海外を含めて20万個を再出荷しました。
販売価格は500円(税込み)とガシャポンとしては決して安価ではありませんが、機動戦士ガンダム世代(30~40歳代の男性)のファン層を中心に、普段ほとんどガシャポンで購入していない層の方にも売れたそうです。
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なぜ人気商品となったのか?
まず言えることは、ザクヘッド(ザクの頭部)だからだと思います。
30~40歳代の「機動戦士ガンダム(ファーストガンダム)」で、まず最初に登場したモビルスーツ(MS)がザク。当時このストーリーで地球連邦軍と戦った「ジオン軍」のモビルスーツすべてに統一された、モノアイ(一つ目のカメラアイ)のモビルスーツはとてもインパクトがあり人気もありました。
このザクをディスプレイスタンドにしているのですから、ファーストガンダム世代にはたまりませんね!(私もそうですが…。)
しかも、このザクヘッドは、
●シャア専用ザクⅡ(画像左)
●量産型ザクⅡ(画像中央)
●高機動型ザクⅡ(画像右)
の3種用意されていて、シャア専用ザクⅡの頭部にはアンテナが付いています。ガンダムファンにはどれもたまらない逸品ですね!
しかも、ただディスプレイするだけではなく、モノアイの可動、頭部・パイプ基部の開閉ギミックが再現されているのも大きな魅力のひとつです。
ガシャポン|ザクヘッドが超売れてると話題!ガンダムファン必見!の記事まとめ:
ガシャポンのザクヘッド情報、いかがでしたでしょうか?
ガンダムファンのまだ知らなかった方、ひとついかがでしょう?実はこのザクヘッド、男性のみならず、若い女性の方にも「可愛い!」と人気なんですよ!ガンダムのストーリーは知らなくても、デスクやお部屋のディスプレイにも最適な大きさなので、世代や性別を問わず人気のあるカプセルトイです。
皆さんも「ガシャポン」を見かけたら、このザクヘッドをぜひ購入してみて下さいね!
※ガシャポンでは3回で3種類出るとは限りません。最初から3種類揃えるのもおすすめですよ!
機動戦士ガンダム EXCEED MODEL ZAKU HEAD 全3種セット(在庫品) |
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