このページでは、お花見の名所、東京都 目黒区の「目黒川」の桜について詳しく紹介しています。
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全国のおすすめお花見スポットなど、春の観光名所をたくさん紹介していきたいと思っていますので、今後ともどうぞヨロシクです！
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東京都の桜の名所、目黒川に映り込む優雅な桜並木の見ごろは！？
春になり陽気が暖かくなってくると、いよいよお花見の季節到来ですね！
全国各地にあるお花見の名所に大勢の人々が訪れます。
そこで今回は、東京都 目黒区の「目黒川」の桜をご紹介したいと思います。
東京都内有数のお花見スポット！
世田谷区から目黒区、品川区を通り東京湾にそそぐ約8kmの目黒川。池尻大橋から東急目黒線下の亀の甲橋までの約4kmの川沿いの両岸には、約800本のソメイヨシノが咲き誇り、毎年大勢のお花見客で賑わいます。
大きな公園などはありませんが、東急中目黒駅より上流は川幅が狭く、左右の川岸からはり出した桜がアーチ状におおいます。
東急代官山駅を下車し、旧山手通りを散策し西郷山公園から菅刈公園を通り、目黒川沿いの上流から下流へ巡るコースが近年では人気になっています。下流では上流に比べ川幅が広く、ゆったりと流れる目黒川に桜が映し出され、優雅な雰囲気が作り出されています。
JR・東急・東京メトロ目黒駅下車し、行人坂を下り太鼓橋から上流に向かうと、川沿いは遊歩道となっていてクルマも通らないので、ゆっくりとお花見を楽しむことが出来ます。
開花期間中は夜21時頃までぼんぼりによるライトアップが行われるので、夜桜鑑賞も楽しめます。
全国の開花予測2018年は？
関東から西の各地では、ほとんどの地域で開花しました。今週は次々と満開になっていきます。東京周辺では週末には桜吹雪となるところも多そうです。
今年のさくらは、全国的に平年より早い開花となっています。平年より10日近く早い地域もありました。
今年の冬は、寒気が日本付近に流れ込みやすく、寒い日が続きました。このため、休眠打破は順調に進んでいて、花芽は成長しやすい状態と考えられます。この影響は暖かい地域ほど強くなります。
一方、暖かさで花芽の成長が進む1月下旬以降、2月にかけて非常に厳しい寒さとなったため、花芽の成長は2月末時点ではやや遅れ気味だったとみられます。
しかし、3月に入ってかなり暖かい日が多くなったため、2月の遅れを一気に取り戻す形で、平年より早い開花となっています。※ウエザーマップによる開花予想より引用
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目黒川の桜並木・詳細情報：
○名称：目黒川の桜並木（めぐろがわのさくらなみき）
○所在地：〒152-0000 東京都目黒区中目黒2丁目2 目黒川沿道
○桜の見ごろ：3月下旬～4月上旬
○TEL：03-5722-6850（めぐろ観光まちづくり協会）
○駐車場：中目黒駅周辺に有料Pあり
○夜桜鑑賞：可（ライトアップ：17:00～21:00）
○売店：なし（開花期間中に露天、屋台、移動販売は多少あり）
○ビール販売：なし
○日本酒販売：なし
○公衆トイレ：あり
○開園／閉園時間：24時間
○休日：無休
○料金：無料
○桜祭り（イベント）：
◎中目黒桜まつり2018
●開催時期：2018年4月8日（9時30分～17時00分）
◎目黒イーストエリア桜まつり
●開催時期：2018年4月7日、8日（10時～19時）
目黒川までの交通アクセスは？
○公共交通機関の場合：
東急東横線・東京メトロ日比谷線中目黒駅から徒歩約2分
JR目黒駅から徒歩約5分
東急田園都市線池尻大橋駅から徒歩すぐ
○車の場合：
目黒川周辺への車でのアクセスは非常に困難と言えます。中目黒駅周辺に有料パーキングがありますので、こちらへ駐車し徒歩で目黒川へ行かれることをおすすめします。
東京都の桜の名所、目黒川に映り込む優雅な桜並木の見ごろは！？の記事まとめ：
東京都内有数のお花見スポット、「目黒川」の桜情報いかがでしたでしょうか？
満開時期には「目黒イーストエリア桜まつり」や「中目黒桜まつり」など各種イベントも開催される予定で、お花見を盛大に盛り上げてくれます。
全国屈指の超人気お花見スポットなので、是非一度ご堪能下さい！
全国の「地方別さくらの名所情報」はこちら！
👉全国の桜の名所2018！花見おすすめは！？地方別厳選まとめ！
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