このページでは、軽ターボ車を社外パーツで手軽にパワーアップ出来る「サブコン」について詳しく紹介しています。当サイトでは他にもキャンピングカー関連を中心に様々な記事を掲載していますので、今後とも「ひろログ!」をヨロシク!
軽自動車のパワーアップを手軽に出来るサブコン買いました!
私はN-BOX乗りで、N-BOXカスタムJF1ターボを愛車として色々いじって楽しんでいます。今のところドレスアップ的要素が強く、車高調、17インチホイール&タイヤ、遮音やデッドニング、電飾系(イカリング、シーケンシャルウインカー)などをいじっています。
軽自動車オーナーでクルマいじりの好きな方は、660ccの非力なエンジンをどうにかしてパワーアップしたい!と考えると思います。
パワーアップには、吸気系(エアクリーナー)、排気系(マフラー)、ターボ車なら電子制御系(コンピューター)によるブーストアップ、タービン交換など、チューンに必要な費用と難易度によって様々な方法があります。
そこで、コンピューター系のチューンになるんですが、配線の間にユニットを割り込ませるだけで手軽にパワーアップ出来る『サブコン』を今回導入してみたいと思い購入してみました!
「サブコン」とは?
フルコンピュータECU(通称:フルコン)とは違い、純正のメインECUに割り込ませて〈サブ〉として使用するコンピューターを「サブコン」と言います。
配線の間に割り込ませるのが一般的な装着方法で、汎用性も高いのが特徴です。
コントロールの一部(燃調、点火時期)などを補正するために使われますが、近年はかなり広範囲までカバーできる、フルコンに迫る高性能なものも登場しています。
純正ECU(ROM)の内容を書き換えて行うタイプの制御系チューニングもありますが、電子制御系チューニングの入門としては敷居が高いので、サブコン導入は手軽なチューンナップとも言えますね!
私が今回NBOXに導入するのは、配線に挟み込むだけで約10PSもの馬力アップが可能と言われる「神機」と名高い、
Pivot(ピボット):パワードライブ(PDX-H1:ホンダ車専用)
です!N-BOXターボ(JF1、JF2)用サブコンですね。
「S07Aターボ車」でしたら、他にもN-ONE、N-WGN、S660などにも使用可能です。
定価で¥38,000(税別)しますが、ネットの通販サイトで¥32,400(税込/送料込)で購入出来ました。
もちろんN-BOX現行モデル、JF3、JF4「S07Bターボ」用も同定価で販売されています。こちらは「PDX-H2」になります。購入の際は間違えない様に注意して下さいね!
他メーカーのクルマ用も多数販売されているので、詳しくは
をご覧ください。
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Pivot:パワードライブキットレビュー!
パワードライブキットの箱は先に紹介した画像ですが、同梱されているパーツをレビューしましょう!中身はこれで全部です。
↓専用ハーネス
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↓インシュロック、両面テープ、マイナスドライバーなど。
↓そしてサブコンユニット!
縦が約90ミリ、幅が約80ミリ、厚みが約20ミリで、思ってたよりコンパクトでした。ダイヤルで圧力センサーの信号を9段階に調整可能です。
↓そして取扱説明書と製品保証書(購入後1年間)
↓取扱説明書を開けてみると、結構丁寧に判りやすく説明されていると思います。
↓参考データですが…、レベル7段目で馬力が10PS、トルクが0.5kgm上がってます!軽自動車で10PSアップは結構なパワーアップですよ~!・・・期待大!
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↓私と同じN-BOX JF1/JF2(S07Aターボ)用の購入ならこちら!
↓現行モデルN-BOX JF3/JF4(S07Bターボ)用の購入ならこちら!
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記事まとめ:
コンピューター系ライトチューンの「サブコン」を紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?配線に割り込ませるだけで10PSも馬力アップするなんて凄くないですか!?
今回は購入したPvot:パワードライブの紹介とキットレビューのみでしたが、近日中に取り付ける予定なので、取り付け手順と走行した印象などのレビュー記事を後日紹介したいと思います。
また、色々今までいじった内容を記事で紹介させて頂いてるので、良かったら覗いてみて下さいね!
当サイトでは他にもおすすめ記事がありますよ!
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