iPhone 8|デザイン予想!容量やスペックはどうなる?

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このページでは、2017年秋に発売が噂される「iPhone 8」について紹介しています。

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iPhone 8|デザイン予想!容量やスペックはどうなる?

2017年9月~10月に発売が噂されている「iPhone 8」。

デザインやスペック、新機能など色々な噂が取りざたされていますが、ホントの所はどうなんでしょうか?そこで今回は、まだ開発段階で噂の情報も多いですが、現在わかっている範囲の「iPhone 8」の性能などを調査し紹介してみたいと思います。

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端末自体のサイズや重量は?

最新の情報では、「iPhone 7」より大きく『iPhone 7 Plus』よりは小さくなるのでは。といわれています。「iPhone 7」と外寸は同サイズになるという噂もありますが、今のところ真偽は不明です。

「iPhone 8」の重量は明らかになっていませんが、最新情報にある「背面ガラス採用」があれば、重量は「iPhone 7」より増える可能性があります。

ちなみに、現在の「iPhone 7」のサイズと重量は、

●縦:138.3㎜、横:67.1㎜、厚さ:7.1㎜

●端末重量:138g(iPhone 7 Plusは188g)

ですが、「iPhone 8」の厚さが7.57㎜となり「iPhone 7」の7.1㎜より厚みが増す可能性を考えると、外寸が同サイズであればこれより重く可能性が高いです。

「iPhone 7 Plus」の188gまではいかないにしても、150~160g程度まで重くなるかもしれませんね。

ディスプレイサイズが縦長に変更される?

前面ディスプレイのサイズが「iPhone7」に比べ縦長になりそう。噂の段階ですが、アスペクト比は従来の16:9から18.5:9になるそうです。

従来モデルと比べ、画面が大きくなるということは、視認性が向上しさらに見やすくなりますね。でも、なぜ端末自体の大きさはそんなに変わらないのに、なぜディスプレイを縦長に大きくすることが可能なんでしょうか?

その変更点とは!?

①Touch IDを内蔵してベゼルレスデザインになる?

Touch ID内蔵についてですが、こちらは「iPhone 8」についての情報が出回り始めた当初から噂のひとつとしてあがっていました。

最新の情報では、Touch IDを内蔵することでほぼ決定し、iPhoneは前面をフルディスプレイ化、そしてフチのないベゼルレスデザインになると取りざたされています。

②ホームボタンを背面に移動することでフルディスプレイ化が実現!?

ホームボタンの背面移動の可能性についてですが、こちらはAppleのロゴの下にホームボタンが存在する開発段階の図面やモックアップが相次いで公開されてきました。

ホームボタンが前面から背面に移動すると、片手でスマホを持ったままの動きでスムーズにロックを解除できるようになります(前面にある現在は一度親指や人差し指を合わせてロックを解除しなければならない)。

「指紋認証の背面搭載」自体は、現在でも多くのAndroid端末機種で採用されているため、この利便性は実証済みと言えますね。「指紋認証の背面搭載」が採用されれば、「iPhone」でも使用可能となるというわけです。

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これは目玉かも!?「ワイヤレス充電」が可能になる!?

ワイヤレス充電については、現在2通りの情報(噂)が取りざたされています。

(1)専用充電器に乗せて充電する方法:

専用充電パッドのような充電機器に乗せておくだけで充電可能になるという方法です。こちらでもいちいち端末のプラグに差し込む必要がないので、大変便利ですよね!

(2)これは超便利!!遠隔で充電!

充電器などに乗せたり、コードを繋がなくても遠隔で充電できる方法です。

無線LANのように部屋を飛び交う電波で充電するというものですが、実現したらこちらの方が凄いですよね!! 電波で充電が可能な技術が確立されれば、いずれコンセントに繋ぐ必要が無く、家電のわずらわしい配線もなくなりそうですよね!

iPhone 8のメモリ、ストレージ容量は?

現在のところシステムメモリの容量は「iPhone 7」が2GB、「iPhone 7 Plus」が3GBですが、Cowen and Companyの‘‘Timothy Arcuri‘‘氏によると、今秋発表予定の「iPhone 8」、「iPhone 7s、7s Plus」ではメモリがすべて3GBに統一されるようです。

ストレージ容量ですが、「iPhone 8」には64GB256GBモデルが用意されると予想されています。ちなみに「iPhone 7s」、「iPhone 7s Plus」に用意される容量は32GB・128GB・256GBだそうです。

本体価格設定はいくら??

ゴールドマン・サックスやNikkei Asian Review、ファストカンパニー等の有力メディアなどでは、iPhone 8の価格が最低でも1,000ドルになるのでは?と予想しています。

現在販売中の「iPhone 7 Plus」の256GBモデルは、既に969ドル(日本で107,800円)で販売されており、OLEDパネルの採用、3Dセンシング技術の採用、メモリのアップグレード等を考慮しても、新機種の「iPhone 8」になると価格は低く見積もっても1,000ドルを超えると言えそうです。

現在の為替レートでは1ドル:約111円。という事は、アップルの製品の値上げを躊躇しない強気の姿勢を考えても、

1,000ドル=111,000円

という価格になるんです。…結構お高いですね(汗)

iPhone 8|デザイン予想!容量やスペックはどうなる?の記事まとめ:

「iPhone8」のスペック予想、いかがでしたでしょうか?

概要は大体見えてきたものの、スペックや新機能の詳細についてはまだ未確定情報のところもありそうです。しかし、外観のデザインやフルディスプレイ化などは現実になりそうですね。

個人的には「ワイヤレス充電」に注目しています。これが市販化されればすごく便利ですし、今後のタブレット端末やノートPCなどの充電に大きな影響を与えますね!

とにかく、「iPhone8」の登場に期待しましょう!

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