ポルシェ 911GT3 RSのレゴ史上最高の再現度！全貌とは！？

このページでは、レゴ（LEGO）テクニック史上最高と言われる「ポルシェ 911GT3 RS」のキットについて詳しく紹介しています。

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ポルシェ 911GT3 RSのレゴ史上最高の再現度！全貌とは！？

2016年10月に発売された、レゴ（LEGO）テクニックシリーズの「ポルシェ 911GT3 RS」。このキットの再現度とクオリティが凄すぎる！！と話題なんです！

そこで今回は、この「ポルシェ 911GT3 RS」のキットについて、詳しくご紹介したいと思います。まずは、知らない方のためにレゴ（LEGO）テクニックとは何か？をご説明します。

ハイクオリティな完成度を誇る「レゴ（LEGO）テクニック」シリーズとは？

※画像はレゴ（LEGO）テクニック42009モービルクレーンMKⅡ

「レゴ（LEGO）テクニック」とは、モーター、歯車や車軸、タイヤ等の機構部品で構成される機械等を組むためのレゴ社の一連の製品群のことです。

このシリーズは、他のレゴのシリーズとは一線を画したシリーズで、ファンタジー的な要素を除外し、実物同様の機構を再現する事に重点がおかれたシリーズです。一部では工学教育にも活用されています。

いくつかのキットでは、電子回路を搭載して遠隔操作が可能で、対象年齢は主に10代ではあるものの部品点数が多い事もあり、製品単価も同様に他のシリーズと比較して高額な傾向にありますが、子供だけではなく大人も充分楽しめる仕様になっています。

他のシリーズが常に時代の流れにより淘汰されているのに対して、1977年の発売以来40年間に渡って根強い人気に支えられ、確固たる地位を築いています。製品のボックスアートは黒を基調としているのが特徴です。

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驚愕のクオリティ！レゴ (LEGO) テクニック 42056 ポルシェ 911GT3 RS

レゴ（LEGO）テクニックモデルの最高峰と名高い、世界大手自動車メーカー：ポルシェの革新的技術とデザインを存分に堪能できます。

Dr. Ing. h.c.F. Porsche AG社と共同開発したこのレゴ（LEGO）テクニック「ポルシェ 911 GT3 RS」モデルは、エアロダイナミクスを考慮した流線的ライン、調整可能なリア・スポイラー、オレンジの車体カラーなど、本物の特長と機能が満載！

ドアを開けると、レーシングシートのある精巧な操縦スペース、機能するギアボックス、ギアシフトパドルの付いたステアリングホイール、細かなダッシュボード、独自の連番が付されたグローブボックスなどが精巧に作り込まれています。

車体後部には、ピストンが動く精巧なフラット6エンジン、フードの下にはスーツケース入りの保管スペースが配置されています。赤いサスペンション・スプリング、ブレーキ・キャリパー、オリジナルデザインのリム、低く配した滑りにくい特別タイヤがこの見事なモデルをさらに引き立てています。

↓ちなみに、こちらが「ポルシェ 911 GT3 RS」の実車です。

組立マニュアルはなんと約550ページ！！

一冊の本のような組立マニュアル。

そのページ数は、なんと約550ページにも及びます。この組立マニュアル自体、クオリティも高いので永久保存版にしたい一品です。

最初の方のページでは、ポルシェの歴史や実車の紹介、ポルシェとLEGO社の協同プロジェクトについてなどが英語とドイツ語で説明されているようです。

※驚愕のキット動画はこちら！

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 いずれ必ずプレミアムキットになる予感の傑作キット！！

レゴ（LEGO）テクニックシリーズの過去販売されてきたキットでは、現在販売中止となってしまったキットの中でも価値が上がり「プレミアム価格」がついているモノもあります。

この「ポルシェ 911 GT3 RS」も例外はなく、現在40,000円～60,000程度で販売されていますが、いずれ100,000円～200,000円で取引きされる可能性も充分にあります。

それだけ完成度、再現度の高い傑作キットと言えるのではないでしょうか？

レゴ（LEGO）史上最高のクオリティと言われる「ポルシェ 911 GT3 RS」のキット紹介、いかがでしたでしょうか？

ただ驚き！としか言いようがないクオリティですよね。ボディ形状を形成するのもレゴブロックなので、完成状態では一見「無骨」なメカでトランスフォーマーみたい。とも見えますが、ボディの流線形のラインはしっかり保たれているので、充分カッコいいスタイリングとなっています。

トランスミッションがパドルシフトに連動して変速が出来るのが驚きました！とにかく究極のレゴ（LEGO）キットを組立したい方、一度チャレンジしてみてはいかが？