このページでは、「日本さくら名所100選」にも選ばれているお花見の名所、埼玉県 熊谷市の「熊谷桜堤」の桜について詳しく紹介しています。
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全国のおすすめお花見スポットなど、春の観光名所をたくさん紹介していきたいと思っていますので、今後ともどうぞヨロシクです!
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埼玉県の桜の名所、熊谷桜堤の桜と花の色彩が絶妙!見ごろは!?
春になり陽気が暖かくなってくると、いよいよお花見の季節到来ですね!
全国各地にあるお花見の名所に大勢の人々が訪れます。
そこで今回は、江戸時代より知られる桜の名所、埼玉県 熊谷市の「熊谷桜堤」の桜をご紹介したいと思います。
桜並木と花の色のコントラストが素晴らしい熊谷桜堤!
熊谷駅南口から徒歩5分に位置する荒川北岸の堤防の内で、荒川大橋付近から下流2kmの区間の名称である「熊谷桜堤」。「日本さくら名所100選」にも選ばれていて、古くから知られている桜の名所です。
約2kmに渡って植えられている約500本のソメイヨシノの桜並木は、春には土手が一面のピンク色に染まり、毎年大勢のお花見客で賑わいます。しかも、土手の足元には一面菜の花のじゅうたんが広がる場所もあり、色鮮やかなピンク・イエロー・グリーンのコントラストが絶妙!
例年、開花時期には「熊谷さくら祭」が開催され、期間中は21時までライトアップもされるので、夜桜鑑賞も楽しめます。
日本さくら名所100選とは?
日本さくら名所100選(にほんさくらめいしょひゃくせん)とは、1990年に公益財団法人日本さくらの会の創立25周年記念として選定、建設省、運輸省、環境庁、林野庁、全国知事会、財団法人国際花と緑の博覧会協会の後援によって行われたものです。
各都道府県から最低1か所を選ぶなど9つの選定基準によって厳選された、名誉ある認定です。
全国の開花予測2018年は?
関東から西の各地では、ほとんどの地域で開花しました。今週は次々と満開になっていきます。東京周辺では週末には桜吹雪となるところも多そうです。
今年のさくらは、全国的に平年より早い開花となっています。平年より10日近く早い地域もありました。
今年の冬は、寒気が日本付近に流れ込みやすく、寒い日が続きました。このため、休眠打破は順調に進んでいて、花芽は成長しやすい状態と考えられます。この影響は暖かい地域ほど強くなります。
一方、暖かさで花芽の成長が進む1月下旬以降、2月にかけて非常に厳しい寒さとなったため、花芽の成長は2月末時点ではやや遅れ気味だったとみられます。
しかし、3月に入ってかなり暖かい日が多くなったため、2月の遅れを一気に取り戻す形で、平年より早い開花となっています。※ウエザーマップによる開花予想より引用
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熊谷桜堤の桜・詳細情報:
○名称:熊谷桜堤(くまがやさくらつつみ)
○所在地:〒360-0035 埼玉県熊谷市河原町2丁目
○桜の見ごろ:3月下旬~4月上旬
○TEL:048-524-1111(熊谷市観光協会)
○駐車場:あり(250台:無料)
※荒川運動公園が臨時駐車場として開設予定。
○夜桜鑑賞:可
○売店:あり
○ビール販売:あり
○日本酒販売:あり
○公衆トイレ:あり
○開園/閉園時間:24時間
○休日:無休
○料金:無料
○桜祭り(イベント):
◎熊谷さくら祭
●期間:2018年3月26日(月)~ 4月8日(日)
熊谷桜堤までの交通アクセスは?
○公共交通機関の場合:
JR熊谷駅から徒歩約5分
秩父鉄道熊谷駅から徒歩約5分
○車の場合:
関越道東松山ICから国道407号経由 約30分
埼玉県の桜の名所、熊谷桜堤の桜と花の色彩が絶妙!見ごろは!?の記事まとめ:
埼玉県のお花見の名所、熊谷桜堤の桜情報、いかがでしたでしょうか?
桜のピンク色、菜の花の黄色、草木の緑色のコントラストが最高ですよね。2kmにも及ぶ桜並木が迫力満点!土手に沿って植えられているので、桜のトンネルをくぐったり、土手の上から見下ろしたりと多彩な楽しみ方が出来るのが魅力です。
素晴らしい景観が楽しめる熊谷桜堤、お花見には最高の場所なのでぜひ一度来てみて下さい!
全国の「地方別さくらの名所情報」はこちら!
👉全国の桜の名所2018!花見おすすめは!?地方別厳選まとめ!
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