このページでは、新たに私の愛車となったホンダNBOXカスタムJF1について詳しく紹介しています。当サイトでは他にもキャンピングカー関連を中心に様々な記事を掲載していますので、今後とも「ひろログ!」をヨロシク!
NBOXカスタムJF1最高の中古車を手に入れた!
今更で恐縮ですが、2018年4月に中古で購入したNBOXカスタム特別仕様車ターボSSパッケージ2トーンカラースタイル(すんごく長い車名)がとても良いクルマなので、当ブログにぜひ紹介したいと思います。
NBOXとはどんなクルマ?
NBOX(エヌ ボックス)は、本田技研工業が生産・販売するトールワゴン型の軽自動車である。2011年に初代モデルが初めて販売され、2017年9月にフルモデルチェンジがなされている。
現行モデルで2代目となり、初代と現行モデルは国内最高の販売台数を誇る国内トップクラスの軽乗用車だ。
2012年(平成24年)7月には、「新しい可能性をプラスする」をコンセプトに、N BOX +(エヌボックス・プラス)を発表(詳細は後述)、2014年(平成26年)12月には、ロールーフ(チョップドルーフ)モデルであるN-BOX SLASH(エヌボックス・スラッシュ)を発表・発売した。
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NBOXカスタム購入した愛車の仕様と購入価格は?
○車名:NBOXカスタム特別仕様車ターボSSパッケージ2トーンカラースタイル
○型式:DBA-JF1(DBA-JF2は4WD)
○車体色:パールホワイト・ブラック(ツートン)
○過給機:あり(ターボ)
○排気量:660cc
○駆動方式:FF(2WD)
○装備:安心パッケージ、両側電動スライドドア、クルーズコントロール、オートライト、ETC、パドルシフト、本革巻ステアリング&セレクトレバー、レザー調&トリコット生地のコンビシート、ターボSSパッケージ専用15インチアルミホイール(タイヤ165/55R15 75V)、ケンウッド社製カーナビ その他色々…。
※画像はホンダ公式HPより引用
○年式:2016年製
○車検:2019年7月
○走行距離:2,800km
○購入価格(諸経費・全込み):160万円(かなりお買い得!)
以上の様な使用だ。
新車を購入すると諸経費・税込み200万円以上する仕様となっており、この年式や走行距離での実勢価格は中古でも170万円~180万円程度する人気車種だ。
走行距離が2万km以上の中古でも140万円以上する。ボディカラーやクルマの状態にもよるが、ホワイトやブラック系がやはり人気が高い。
この車種、グレード、ボディカラー1点に絞り、契約前から約1ヶ月間ほぼ毎日中古車情報をネットで調べまくっていたところ、たまたまこのNBOXがヒットしたのだ。
当初、走行距離と価格を見ても「ひょっとして事故車??」と疑ったりして、自宅から2時間程度の距離にある中古車販売店に実車を確認しに行ってきた。
もちろん、ホンダディーラーで中古車のチェックすべき項目をレクチャーして頂いてからね。
しかし、ここの販売店はオークションに通しておらずワンオーナー限定で直接買い取る方式を取っていたので、相場より安く提供できるということだった。
カーセンサー認定の中古車車両状態評価表では、評価点が6点!ほぼ新古車に該当するかなり良い車両だったので、実車を確認してその場で即契約!
何と言ってもこのクルマの購入の決め手は、現行モデルより精悍な顔つきがとても気に入った点だ。通常仕様のフロントグリルなどがピカピカ輝くクロームメッキではなく、ブラック塗装なのが良い。
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2ヶ月間走ってみた印象は?
走行性能:
エンジンがターボ付きなので、とにかく低回転域からパワーがありエンジンもよく回る印象だ。さすがに660ccの軽乗用車なので、高速走行からの加速力に限界は感じてしまうが、普段の街乗りなら全く不便と感じることはなく、むしろ充分すぎる加速感を楽しめる。
パドルシフトはシフトアップよりシフトダウン(エンジンブレーキ)でとにかく良く使う。フットブレーキの補助の役割が大きい。もちろんワインディングロードなどでのスポーツ走行にもパドルシフトでのシフトチェンジが楽しい。
ただCVTを7速に段数分けしているので、シフトチェンジがかなり忙しくなる。
トールワゴンなので、重心が高くコーナーでのロールが大きく感じてしまい、横風などの影響も受けやすい。(こういったタイプのクルマではある程度仕方ないが。)
足回りでは、15インチの55扁平タイヤを履いているとは思えないほどゴツゴツ感はなく、フロントサスペンションはしなやかによく動いている印象だ。リアは軽いので、後席に座るとさすがに足回りが硬く感じるかもしれない。
高速道路などで一定速度で長時間走行する際、大変便利なクルーズコントロールが標準装備なのが嬉しい。
ブレーキ性能:
ブレーキが弱い印象。下り坂や急停車時ではかなりブレーキペダルを踏みこまないといけない。フロントはディスクブレーキだが、リアはドラム。軽自動車では車重が軽いのでこれが一般的かもしれないが、NBOXは車重があるしターボ仕様車にはせめてフロント/リア両方ディスクブレーキにして欲しい。
内装:
内装やメーター周りのカラーリングや質感も上々で、下手なコンパクトカーより上質に思える。2トーンカラー専用であるメーターの赤いリングは走る楽しさを駆り立てられる感じがする。私個人の印象だが、通常カスタムのブルーイルミよりこちらの方が好きだ。
本革巻チェンジレバーとステアリングは質感もよくしっくりとよく馴染む。
※画像はホンダ公式HPより引用
静粛性は?
高速道路などで高回転域までまわすとさすがにエンジン音が大きく感じるが、街乗りではCVTで高回転まで上がらないので全く問題ない。
ノーマルのNBOXよりカスタムターボの方が遮音材を多く使っているそうで、タイヤノイズなどは以外と小さい。1クラス上の乗用車並みの静粛性があるのでは。と感じてしまうほどだ。
最近の軽自動車は上級グレードでは200万円超になってきてはいるが、完成度も高い。
↓ブルー・シルバー2トーンも超クール!!
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NBOXカスタムJF1最高の中古車を手に入れた!の記事まとめ:
新型NBOX(JF3、JF4)にモデルチェンジされているので、今さらのNBOXカスタムJF1の紹介でしたが、いかがでしたでしょうか?
中古(運が良ければ新古車)購入でしかこのモデルは手に入れられないが、私個人としては購入出来てとても満足している。
私は自分で「クルマいじり」をするのは趣味なので、今後はカーナビ交換やサブウーファーの設置、ドアのデッドニング、フロアの遮音施工など、主に内装の電装品などをやっていきたい。
内装のカバーの外し方なども随時アップしていきたいと思っているので、もし今後NBOXのJF1の購入を考えておられる方がいらっしゃいましたら、何かのご参考になれば幸いです。
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