このページでは、お花見の名所、東京都 文京区の「六義園」の桜について詳しく紹介しています。
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全国のおすすめお花見スポットなど、春の観光名所をたくさん紹介していきたいと思っていますので、今後ともどうぞヨロシクです!
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東京都内の桜の名所、六義園のシダレザクラの見ごろは!?
春になり陽気が暖かくなってくると、いよいよお花見の季節到来ですね!
全国各地にあるお花見の名所に大勢の人々が訪れます。
そこで今回は、東京都 文京区にあります「六義園」の桜をご紹介したいと思います。
六義園のシンボル、シダレザクラが迫力満点!
六義園は、徳川五代将軍:徳川綱吉の側用人・柳沢吉保が、自らの下屋敷として造営した大名庭園です。1695年(元禄8年)に加賀藩の旧下屋敷跡地を綱吉から拝領した柳沢は、約2万7千坪の平坦な土地に土を盛って丘を築き、千川上水をひいて池を掘り、7年もの歳月をかけて起伏のある景観を持つ「回遊式築山泉水庭園」を現出させました。
芝生の整備も行き届いており都内を代表する日本庭園として名高く、海外からも多くの観光客で賑わいます。
この六義園のシンボル的な存在でありますシダレザクラは、全高約15m・全幅約20mあり、薄紅色の花が流れ落ちる滝のように咲き誇るのが特徴です。
開花期間中はライトアップもなされるので、夜桜鑑賞も楽しめます。空一面に打ち上げられた花火にようにも見えるほど華やかで豪華です。
全国の開花予測2018年は?
関東から西の各地では、ほとんどの地域で開花しました。今週は次々と満開になっていきます。東京周辺では週末には桜吹雪となるところも多そうです。
今年のさくらは、全国的に平年より早い開花となっています。平年より10日近く早い地域もありました。
今年の冬は、寒気が日本付近に流れ込みやすく、寒い日が続きました。このため、休眠打破は順調に進んでいて、花芽は成長しやすい状態と考えられます。この影響は暖かい地域ほど強くなります。
一方、暖かさで花芽の成長が進む1月下旬以降、2月にかけて非常に厳しい寒さとなったため、花芽の成長は2月末時点ではやや遅れ気味だったとみられます。
しかし、3月に入ってかなり暖かい日が多くなったため、2月の遅れを一気に取り戻す形で、平年より早い開花となっています。※ウエザーマップによる開花予想より引用
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六義園(りくぎえん)の桜・詳細情報:
○名称:六義園(りくぎえん)
○所在地:〒113-0021 東京都文京区本駒込6丁目16-3
○桜の見ごろ:3月中旬~4月上旬
○TEL:03-3941-2222(六義園サービスセンター)
○駐車場:なし
○夜桜鑑賞:可(しだれ桜と大名庭園のライトアップ:3/17~4/3)
○売店:あり
○ビール販売:あり
○日本酒販売:あり
○公衆トイレ:あり
○開園/閉園時間:9:00~17:00
※ライトアップ期間中は21:00まで。入園は閉園30分前まで。
○休日:無休
○料金:一般 300円 65歳以上 150円 ※大人 300円/子供 無料
○桜祭り(イベント):
◎しだれ桜と大名庭園のライトアップ
●期間:2018年3月21日~4月5日
六義園(りくぎえん)までの交通アクセスは?
○公共交通機関の場合:
JR「駒込駅」下車 徒歩約2分
都営地下鉄三田線「千石」下車 徒歩約10分
○車の場合:
六義園は駐車場がなく、周辺への車でのアクセスは非常に困難です。公共交通機関のご利用をおすすめします。
東京都内の桜の名所、六義園のシダレザクラの見ごろは!?の記事まとめ:
東京都内の桜の名所、「六義園(りくぎえん)」の桜情報、いかがでしたでしょうか?
六義園の最大の見どころは、都内を代表する日本庭園の景観とシンボル的存在のシダレザクラですね!昼間は滝が流れ落ちるかのような風情を見せ、ライトアップされた夜には花火が打ち上げられたような迫力を見せます。
素晴らしい庭園の景観と、桜とのコントラストが抜群なので、ぜひ一度立ち寄ってみてはいかが?
全国の「地方別さくらの名所情報」はこちら!
👉全国の桜の名所2018!花見おすすめは!?地方別厳選まとめ!
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